2017.02.10 15:26禅の修行曹洞宗永平寺の雲水・・・道元は、仏の道を志す者は、先ずその立ち居振る舞いを仏に相応しいものにしなくてはならないと考えた・・・。・・・永平寺では掃除などの仕事を作務と呼ぶ。道元は日常の全ての行いが修行であるとした。作務は動く座禅であり、それに没頭することもまた自分の中の仏に出会う道だというのだ。・・・
2017.02.01 21:52財務諸表が読めるデザイナー・・・「右手に色鉛筆、左手に電卓」を持って仕事をしていると言う。「デザイナー」と名乗るからには、もちろん審美眼も持ち、デザイナー的なスキルも持つ。それに加え、定量データも睨みつつ、市場分析もする。一言で言うと、「財務諸表が読めるデザイナー」である。・・・